別にここはゲームの話題だけ書く場所ではないのに、去年一年間を振り返るにしてもゲームは欠かせませんっていう。ゲームはもうずいぶん昔から私にとって、お酒たばことおなじような存在だったりしますきっと。なくなっても死んだりはしないけど、なければないでさみしい。とか言いながらどっちも嫌いだから、禁酒禁煙してる人の気持ちはわからなかったりするんですが。去年はいろんなネットゲームにちびちび手をつけてみた一年でした。


ファンタシースターオンラインブルーバースト
戦闘にアクション性を含んでいるのはやっぱり大きくて、気軽に参加して短時間でさくっとやめられるのもうれしいところ。いい加減飽きたと思っても、ときどき思い出したように遊びたくなるのでした。チームチャットで知り合いと連絡が取りやすくなった反面、ロビーに漂う閉塞感は明らかに強まった気も。Ep4もがんばってください。


ファイナルファンタジー11
Lv5をすぎ、世界の仕組みや広がりを実感できるようになってくるとそこそこたのしいです。逆に一人で延々と狩りを強いられるスタート直後や、敵が強くなってパーティメンバーのバランスだとか獲得Exを嫌でも意識せざるを得なくなってくるv20代以降は、いまいちゲームに馴染めませんでした。既に思い出になってしまったけれど、Lv5でセルビナにホームポイントを設定してしまって戻るに戻れなくて泣きそうだとか、Lv9でジュノに着いて競売前のラグをはじめて経験しただとか、敵と目を合わせないように大森林を必死に駆け抜けてたあのころが私の冒険のピークでした。


Master of Epic
スキル制がすごくよさそうなのにオープンβでほとんどログインできず。いまって…?


Dark Age of Camelot
RvR(国家戦)がこれまでにない感じでおもしろいです。ルールの定められた健全な殺し合い。とは言え、死んだときのペナルティが他のゲームほど重くないせいかギスギスした空気も薄く、おなじ国の人とわーとかぎゃーとか叫びながら敵軍に突撃したりされたりっていうのがわりと正しい楽しみ方みたいです。私をこれに誘ってくれたPSOのチームメンバーその2は英語版からの経験者。いまのところ様子を見ながら引き続き遊んでいきたいと思ってます。